こんにちは、「おうち点心教室MAIS」のmaiです!
今日は、肉まんの色々な食べ方をご紹介したいと思います。
湯気が上がったほわっほわのお饅頭は、蒸すだけじゃありませんよ~!
色々な食べ方・調理法を知って、肉まんレシピ活用の幅を広げて楽しんでもらいたい^^
特に、揚げ物、ジュージュー音を立てる焼き物が好きな方にはぜひオススメの記事です!
冬のイメージが強い肉まんやあんまんを温かい時期にも楽しんで頂けると幸いです。
肉まん・あんまんの食べ方(蒸す)
やっぱり、定番は “蒸す” ですね!
ほわほわのお饅頭は、季節問わず食べたい~!
冷凍庫にストックしておくと、朝食やおやつ、夜食などいつでも手軽に小腹を満たすことができてオススメです^^
作り方
- 鍋にたっぷりの水を入れ、グツグツになるまでお湯を沸かす。
- 鍋に蒸籠を乗せて、強火のまま作りたて(餡が生)は6分、冷凍は7分蒸したら完成。
- お好みでからしを添えて召し上がれ。
肉まん・あんまんの食べ方(揚げる)
“揚げ肉まん” ご存知ですか^^?
知らなかった方は、この機会にぜひ作ってみて欲しいです!
衣を付けたりしないので、油だけあれば調理できちゃいます。
外カリッ、中は肉汁~でとっても美味しいです!
蒸した肉まんの様に冷めたら固くなっちゃう…そんなことはないので、お弁当にもおすすめです^^ぜひお試しください。
ちなみに、“揚げあんまん” もとっても美味しいのでオススメです^^
作り方
蒸籠で蒸した肉まんを、油で揚げていきます。
揚げパンのようなイメージですが、とっても簡単に出来るのでぜひ試してみてください^^
- 一度肉まんなどお饅頭を蒸す。
- 蒸したて熱々の状態の時に、表面の薄皮を全て剥がす。(パラフィン紙も剥がす。)
- 160度~180度くらいの油で、表面がカリッといい色になるくらいに揚げる。
(餡にはすでに火が入っているので、表面がカリッと揚がればOKです。) - お好みでからしなどと一緒に召し上がれ♪
肉まん・あんまんの食べ方(焼く)
焼き包子 “焼き肉まん” です!
フライパンに並べて底はカリッと、周りはフワッもちっと、中からはたっぷりの肉汁^^
ホットプレートで焼いたら、ホームパーティーでも盛り上がりそうです。
からしで食べるのはもちろん、ネギをたっぷり乗せたり、
パクチーなどのハーブやレモンでさっぱり美味しくも頂けます。
生姜を添えてお醤油、ポン酢でも美味しいですよ。
作り方
手作り肉まん(餡が生)を、蒸籠で蒸さずにフライパンで揚げ焼きにします。
餃子を焼く感覚で作ることができるので、試してみてください^^
- フライパンにゴマ油を引き、熱する。
- とじ目を下にして肉まんを並べていきます。1~2分程中火で焼き、底に焼き目をつける。
- 底が焼けたら、水150ml程を加え、蓋をして弱火で7~10分蒸す。
- 水分がほとんど無くなったら、蓋を外して1分ほど焼き残りの水分を飛ばす。
- たっぷり目のゴマ油を回し入れ、強めの中火で1~2分ほど揚げ焼く。
- 大皿にひっくり返し、お好みで薬味やレモンを添えたら完成。
※とっても熱いので、火傷に注意して食べてください。
肉まんの色々な食べ方を紹介させて頂きました。
ぜひ試してみて下さい^^
Happiness comes delicious Dim Sum!
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