こんにちは、「おうち点心教室MAIS」のmaiです。
１年中スーパーに売られていて、お味噌汁や鍋料理などに使われる身近な食材として馴染みがある長ネギ。
この長ネギには、栄養豊富で健康に良いとされる成分がたくさん含まれています。では、長ネギにはどんな栄養成分が含まれているでしょうか。
今回は長ネギの栄養や効能についてお話したいと思います。
長ネギはなんと言っても栄養価がすごい！
栄養のお話
ネギはたくさんの栄養が含まれているんです。主に、白い部分にはビタミンC、青い（緑）部分にはβカロテンとカルシウムが含まれています。
また特徴的な栄養素として「アリシン」というものが含まれています。青い部分の内側のヌルッとした部分は「ヌル」と呼ばれ、栄養が豊富です。
アリシンとは
ネギの代表的な栄養素として知られる「アリシン」とは、ネギのも持つ独特な匂いのもとです。この独特な匂いにより好みが分かれることも多い気がしますが、「アリシン」にはネギの栄養全てと言ってもいいくらいの健康要素がありました。
ヌルとは
ネギの青い部分に含まれている栄養成分「ヌル」。この成分に免疫細胞を活性化させる働きがあるんです。インフルエンザや肺炎、がんの予防に効果が期待できることがわかったそうです。ヌルは冬のネギによりたくさん入っています。
効能を知ったら、もっと食べたくなる！
効能のお話
- 風邪の予防
- 発がんを抑制する
- 胃腸の消化機能を高める
- 血行をよくする
- 疲労回復
もっと知りたい！
長ネギの青い部分には実は栄養がたっぷり！栄養とおすすめの使い方
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